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【100均検証】ダイソー・セリアの布用ペンでTシャツにお絵描き!洗濯しても落ちない?1000円のペンとの違いを徹底レビュー

「明日、幼稚園の行事で白いTシャツに名前を書いて持ってきてください」 「学園祭のクラスTシャツ、自分たちでデコレーションしたいけど予算がない……」

そんな時、私たちの強い味方になってくれるのが**ダイソー(DAISO)やセリア(Seria)**といった100円ショップです。しかし、心の中に一つの大きな不安がよぎりませんか?

「たった110円のペンで書いたら、洗濯した瞬間に滲んで真っ黒になるんじゃない?」 「一度洗ったら色が薄くなって、ボロボロに見えるのでは?」

かつての私もそうでした。大事な子供の体操服や、思い出にしたいTシャツに100円のペンを使うのは勇気がいりますよね。そこで今回は、100均マニアの筆者がダイソーとセリアの「布用ペン(Tシャツペン)」を実際に購入し、Tシャツにガッツリとお絵描き&名前書きをして、10回以上洗濯機に放り込んで検証した結果を本音でレビューします!

この記事を読めば、もう高い手芸用ペンを買う必要がなくなるかもしれません。

 

tシャツに書けるペン 100均

1. 100均の布用ペン、なぜ「専用」が必要なのか?

「油性マジックの『マッキー』でいいじゃん」と思ったあなた、ちょっと待ってください! もちろん、普通のマッキーでも書けないことはありません。しかし、布(特に綿100%のTシャツなど)に書く場合、普通のマジックには以下の2つの弱点があります。

  1. 滲み(にじみ): 書いた瞬間にインクが繊維を伝って広がり、文字が太くなってしまう。
  2. 色落ち: 洗濯を繰り返すと、黒が茶色っぽく褪せたり、青が薄くなったりしやすい。

100均で売られている「布用ペン」や「なまえペン(布書き用)」は、インクに特殊な樹脂や顔料が含まれており、繊維に定着しやすく、滲みにくい設計になっています。この「110円の差」が、仕上がりの美しさを大きく左右するのです。

 

tシャツに書けるペン 100均

2. 【ダイソー編】実用性とバリエーションの王様

まずはダイソーのラインナップから見ていきましょう。ダイソーの文房具・手芸コーナーは、とにかく「実用性」に特化しています。

2.1 不動の定番「布書き用なまえペン」

ダイソーで最も見かけるのが、青や緑のパッケージに入った「布書き用なまえペン」です。

  • 特徴: 太字と細字のツインタイプ。
  • 使用感: 実際にTシャツのタグや裾に名前を書いてみると、驚くほど「シュッ」と書けます。インクの出が良すぎないので、書いた瞬間にじわ〜っと広がるあの恐怖がありません。特に「細字」の方は、子供の靴下の土踏まず部分など、非常に狭いスペースに名前を書くのにも重宝します。

2.2 創作意欲を刺激する「ファブリックマーカー」

ダイソーには、名前書き用だけでなく、お絵描き用のカラーペンも豊富です。最近登場した「ファブリックマーカー」は、赤、青、黄、緑など、基本色がしっかり揃っています。

  • 実録エピソード: 筆者の子供と一緒に、ダイソーで購入した100円の白いTシャツにこのペンでお絵描きをしてみました。発色が非常に良く、110円とは思えない鮮やかさ。重ね塗りをしても下の色が滲みにくく、まるで画用紙に描いているような感覚で楽しめました。

 

tシャツに書けるペン 100均

3. 【セリア編】デザイン性と「こだわり」の逸品

おしゃれ雑貨の宝庫、セリア。セリアの布用ペンは、手芸コーナーや文具コーナーにひっそりと、しかし確かな存在感を放って置かれています。

3.1 ニュアンスカラーが揃う「布用マーカー」

セリアの強みは、なんといっても「色味のセンス」です。ダイソーが原色メインなのに対し、セリアには「くすみカラー」や「北欧風の落ち着いた色」の布用ペンが並んでいることがあります。

  • 使用感: セリアのペンは、ペン先が少し柔らかいフェルトタイプのものが多い印象です。そのため、ベタ塗りがしやすく、Tシャツに大きなイラストを描くのに向いています。 「名前を書く」というよりは、「Tシャツをデザインする」という用途において、セリアは圧倒的なポテンシャルを秘めています。

 

4. 【実録】10回洗濯しても落ちない?恐怖の耐久テスト

さて、ここからが本題です。100均のペンで書いたTシャツを、実際に洗濯機で洗ってみました。

検証条件

  • 素材: 綿100%の白Tシャツ
  • ペン: ダイソーのなまえペン、セリアの布用マーカー
  • 洗濯: 通常の洗濯洗剤を使用。ネットに入れず、他の衣類と一緒にガシガシ洗う。
  • 回数: 10回

結果発表

  • 1回目: 全く変化なし。どちらも書きたての鮮やかさをキープ。
  • 5回目: わずかに変化が。セリアの淡い色が少しだけマイルド(薄く)なった気がしますが、ダイソーの黒は依然として真っ黒です。
  • 10回目: 驚くべきことに、どちらも「判読不能」になるようなことは一切ありませんでした! さすがに新品同様とはいきませんが、名前書きとしては十分すぎる耐久性です。1,000円近くするメーカー品の布用ペンと比較しても、パッと見の差はほとんど分かりません。110円でこのクオリティは、正直言って事件レベルです。

 

5. 失敗しない!100均布用ペンを使いこなす「4つの裏技」

100均のペンをより高品質に見せ、長持ちさせるためには、いくつかのコツがあります。私が何度も失敗して辿り着いた「黄金のルール」を伝授します。

① 「アイロン」が最強の味方

パッケージの裏をよく見ると「アイロンをかけるとより定着します」と書いてあることがあります。これ、絶対にやってください。 インクが乾いた後、当て布をして中温のアイロンを数秒押し当てるだけで、インクが繊維の奥まで熱で固着し、洗濯への耐性が爆発的に上がります。

② 下に「厚紙」を敷くのは鉄則

Tシャツに書く時、裏移り(背中側までインクが染みること)を防ぐために新聞紙などを敷く人が多いですが、おすすめは**「お菓子の空き箱などの厚紙」**です。 新聞紙だとインクを吸いすぎてしまい、逆にペン先がかすれる原因になります。ツルツルした厚紙を挟むことで、ペン先がスムーズに動き、綺麗な線が書けます。

③ 布を「マスキングテープ」で固定する

Tシャツの生地は伸び縮みするため、書いている途中でヨレてしまいがちです。 書く部分の周りをマスキングテープで机に固定し、生地をピンと張った状態で書くと、プロのような仕上がりになります。

④ 「点」で書かずに「線」で書く

布は紙と違って凹凸があります。ペン先をグッと押し付けると、そこからインクが滲んでしまいます。 コツは、**「力を抜いて、素早くペンを動かす」**こと。迷いながらゆっくり書くと、インクがじわじわと広がってしまいます。名前を書く前に、いらない布で「スピード感」を練習することをおすすめします。

 

6. 【直接対決】ダイソー vs セリア、どっちを買うべき?

結局、どちらの店舗に行けばいいのでしょうか? 用途別にまとめました。

用途 おすすめの店舗 理由
学校・保育園の名前書き ダイソー 細字の精度が高く、黒の濃度が安定している。
Tシャツのお絵描き・DIY セリア 色のバリエーションがおしゃれで、ベタ塗りがしやすい。
コスパ重視(多色セット) ダイソー 複数本入りのセット販売が多く、家族全員分を賄える。
仕上がりの「高見え」 セリア ニュアンスカラーで既製品のような仕上がりに。

 

7. まとめ:100均布用ペンは「買い」である!

今回、検証のために子供と一緒にダイソーとセリアのペンを駆使して「世界に一つだけのTシャツ」を作ってみました。

最初は「100均だし、失敗してもいいや」という軽い気持ちでしたが、描き始めるとその発色の良さに大人の方が夢中に。ダイソーの黒ペンで輪郭をパキッと描き、セリアのニュアンスカラーで色を塗る。仕上げにアイロンをかければ、洗濯機で何度洗ってもビクともしない、立派なオリジナルグッズの完成です。

ここでは、実際に使い倒してみて感じた「100均布用ペンの真の価値」をさらに深掘りしてまとめます。

7.1 「失敗を恐れなくていい」という最大のメリット

手芸店や画材屋で売られている本格的な布用ペンは、1本300円〜500円、セットになれば2,000円を超えることも珍しくありません。高価なペンを使うと、どうしても「失敗しちゃいけない」「インクを無駄にできない」というプレッシャーが生まれますよね。

しかし、ダイソーやセリアなら1本110円。 この圧倒的な安さは、特に小さなお子さんがいる家庭では大きなメリットになります。子供がキャップを閉め忘れてペン先を乾かしてしまっても、力一杯描いてペン先を潰してしまっても、「まあ、100円だしね」と笑って許せる心の余裕が生まれます。この「心理的ハードルの低さ」こそが、子供の自由な創造力を引き出す一番のスパイスになるのです。

7.2 1000円の高級ペンとの決定的な違いは?

「じゃあ、高いペンを買う意味はないの?」と言われると、実はそうでもありません。あえて100均ペンの弱点を挙げるなら、以下の2点です。

  • 耐光性(日焼け): 数年単位で保管する場合、100均のインクは日光による退色がメーカー品より少し早い傾向があります。
  • インクの量: 1本あたりのインク含有量は、やはりメーカー品の方が多いです。大量のTシャツを作る場合は、100均だと数本買い足す必要があります。

しかし、「ワンシーズンの名前書き」「学園祭のイベント用」「子供の成長記録としてのお絵描き」であれば、100均の性能で十分すぎるほどお釣りが来ます。 むしろ、コスパを考えれば100均に軍配が上がるシーンの方が圧倒的に多いでしょう。

7.3 ダイソー・セリアをハシゴして「最強の布ペンセット」を作ろう

今回の結論として、筆者がおすすめする「最強の布用ペン布陣」はこれです。

  1. 名前書き・輪郭用: ダイソーの「布書き用なまえペン(ツインタイプ)」
  2. カラーリング用: セリアの「布用マーカー(パステルカラー・くすみカラー)」
  3. 広範囲の塗りつぶし用: ダイソーの「ファブリックマーカー」

このように、両店舗の得意分野を組み合わせることで、わずか数百円でプロ顔負けのデコレーション環境が整います。

 

8. 最後に:100均の布用ペンが「日常の小さなイライラ」を解消する

「名前が滲んで読めない」「洗濯したら消えてしまった」 そんな日常の小さなストレスが、たった110円で解決します。ダイソーやセリアの布用ペンは、単なる安物ではなく、**「日本の100均技術の結晶」**と言っても過言ではないクオリティでした。

もしあなたが今、文房具売り場で「普通のマジックでいいかな……」と迷っているなら、ぜひ数歩歩いて「手芸コーナー」や「ネーム用品コーナー」を探してみてください。そこにある1本の専用ペンが、あなたの家事の負担を減らし、子供との工作時間をより楽しいものに変えてくれるはずです。

さあ、今すぐお近くのダイソーかセリアへ! 白いTシャツと100均ペンを手に取って、世界に一つだけの思い出作りを始めてみませんか?

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